「やりがいのある仕事」という幻想 森博嗣

この、一見、挑戦的な題名に惹かれて、購入した。

 

読んでみて、目から鱗であった。

 

森博嗣さんとの、この嬉しい、出会いがあってから、新書を中心に読ませていただいている。

 

「身も蓋もない」ことを言っているようで、核心を突いている。

 

常識にとらわれないことで、生きやすく考えられ、爽快感さえある。

 

 

諸富祥彦さんの、「カール・ロジャーズ入門 自分が”自分”になるということ」を読み始めた。

 

著者34歳の時の作品であるが、最強の組み合わせですなあ。

 

 

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