シダックス 

最後に、カラオケに行ったのは、いつだろうか。

 

還暦を迎えて以降も、朝まで歌うこともあり、好きだ。

 

最初に、カラオケを歌ったのは、まだ、カラオケという言葉もない、1979年に2次会のカウンターバーで、伴奏だけのレコードに合わせて、ビートルズだった。

 

1980年代に新宿で、みんなの前で歌う、洋風居酒屋で緊張しながら歌っていた。

 

バブルの頃は、飲みに行くより高い料金で、何時間待ちもあるほど、カラオケボックスが流行した。

 

2000年代に、初めて、浜田省吾の「悲しみは雪のように」で100点満点をとった。

今のような精巧な機械ではなかったと思うので、怪しいものだが、他の人が100点をとったのを見たことがないので、それなりに、上手かったのだろうと自負している。

 

コンサートを開くのが、夢だったし、それを商売にするのも考えた。

いつか、いつか、もうすぐ。

 

 

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