青春論 亀井勝一郎

戦後、10年くらいの間に書かれた、随筆。

 

この頃から、憲法改正が国会の重要な議題になっていた。

 

ある外国の方が、日本国籍を取得された時に、日本国憲法を理解するために、それを読み始め、3回目に入っていたという話があった。

 

早速、私も読んでみたが、おそらく、全文を読んだのは生まれて初めてだと思う。

 

受験勉強のおかげか、覚えているところはたくさんあったが、新鮮でもあった。

 

憲法改正、というより、憲法について考えることは、国民の義務と思う。

 

 

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