僕は死なない 刀根健
サレンダー、ときたら、そのとおり。
ガンとか病気にかかわらず、共感できるところが多かった。
どうなってもよい、ではなく、なるべくしてなる。
ちょっとアホ!理論 出路雅明
”楽しい”というキーワードがすべてだと、共感する。
”らく”ではなく、”たのしむ”こと。
傍から見て、大変そうだなと見えることも、当人たちにとっては全然大変ではないということが、よくあると思う。
仕事も遊びも、楽しいかどうかを基準にすることが、ベスト。
熱源 川越宗一
ネットで調べてみると、実在の方々の物語であることがわかる。
自分の故郷の近くで、起きていた、数々の出来事に思いを馳せる。
生かされているということを、再認識するきっかけになった。
日本語が世界を平和にするこれだけの理由 金谷武洋
この本の題名は、大げさではなかった。
言葉の持つ力、それも日本語が持つ力を、わかりやすく教えてくれた。
ノンデュアリティとは言及されていないが、二元論の限界についても、参考になった。
多くの日本人が、志をもって、世界を平和にすることに、賛成。