とにかく 始めよう!

 


先週、数年ぶりに図書館で本を4冊、借りた。

 

その本が面白かったので、読書記録をつけようと思い立ち、ブログを始めることに。

 

初めの1冊は、「人間らしさの構造」渡部昇一著。

 

初版は1972年だが、まったく、古さを感じさせない。

 

新装版へのまえがきで、著者自身が、「本書は私の若書きである。今ならばはずかしくて書かなかったことも生意気に元気よく書いている。」と仰っているように、とてもみずみずしい内容となっている。

 

20代のころに、著者のベストセラーとなった、「知的生活の方法」を読んだことがあるが、内容はまったく憶えていない。

 

本は何度も読むことで、新しい発見があり、内容が血肉となると言われるが、読みたいものが多すぎて、なかなか、再読にいたらないのが、残念である。

 

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このブログもいつまで続くかわかりませんが、最初の一歩、おめでとう!