リサイクルに興味がある。

 

何故、好きなのか、あまりよく考えたことはない。

 

考えてもわからないことだし、考えてもしょうがないという側面もある。

 

但し、これだけは確実に言えるのは、使い切ったときの快感である。

 

チャリティーショップ(リサイクルショップ)の草分け的存在の方が、言っていたことを思いだす。

 

「リサイクルショップがない世の中が、理想かもしれない」と。

 

まったく、同感である。

 

 

 

 

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代表的日本人 内村鑑三

彼が挙げているのが下記の5人。

 

西郷隆盛

 

上杉鷹山

 

 憲法に定められた権利を求めて争いが生じ、争いを収めるのに法律に頼ろうとする。 昔のように、心に頼ろうとしない。


西洋の知恵がもたらされる前に、日本のある地域では既に平和の道を知っており、独自に「人の道」が実践され、「死を恐れぬ勇者」がいたのである。

 

二宮尊徳

 

中江藤樹

 

日蓮上人

 

現代語訳にしてくださった、岬龍一郎氏に感謝。

 

「武士道」も読まねばと思った。

 

 

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小林秀雄講演 【第二巻】 信ずることと考えること

この講演は、昭和49年8月、鹿児島県霧島の夏季学生合宿教室でのものである。

 

考えるということの、深遠さを、考えさせられた。

 

質問力にも言及されているが、この講演の質問者は上出来だと思う。

 

今、大学の講義でこのようなやり取りが、どれだけ、行われているだろう。

 

「魂はあるかないかーーー、あるにきまっているじゃないですか。」

 

OUTPUT せねば。

 

 

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日本酒の話

母親から、日本酒の3本セットが届いた。

 

自分は、純米酒しか飲まないので、ダイレクトに言うのは憚られたので、「自分は純米酒が好きなのだ」ということを、伝えていた。

 

届いたうちの、1本は、本醸造だった。

 

そこで、ふと、気が付いた。

 

私が純米酒に拘るのは、今市市の酒蔵見学で、日本酒で二日酔いになるのは、醸造用アルコールのせいだ、という話を聞いたことである。

 

私は二日酔いにならないために、お酒を飲んでいるのではない。

 

本醸造、いんじゃない。

 

母親に感謝!

 

 

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励まし力 四辻友美子

久しぶりの、斎藤一人本。

 

何が良いって、斎藤一人さんの言うことは、今も昔も変わらない。

 

どんどん、わかり易くなってきている。

 

「顏晴ってるね」この一言でよいですね。

 

「顏晴ってね」ではなく。

 

 

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自分探しと楽しさについて 森博嗣

「自分探し」という言葉ができたのは、1990年代かなあ。

 

自分が学生時代には、その言葉はなかったけど、それに近いことをやっていたことを思いだす。

 

「君らしくない」と言われた時には、「僕はね、実は僕らしくないんだ」くらいに答えておけばよろしい。

 

楽しいということが実感できる毎日ですなあ。

 

 

 

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