がらくた 江國香

ある年代まで、自分は、「ふつう」の人間だと思っていた。

 

だんだん、「ふつう」でない部分が自覚できてきて、「ふつう」の人はいないことがわかった。

 

 ある時、ある場所、それぞれの「ふつう」を意識しつつ、ちょっとだけ、「ふつう」でない生き方をするのが、楽しいかも。

 

 

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