言志四録 佐藤一斎
この本のことは知らなかった。
それもそのはずで、訳注者の川上氏が述べておられるように、絶版となったため、世に知られていなかったようである。
1813年、江戸時代のものである。
このことを知らなかったら、戦中・戦後くらいに書かれたものだと思ったかもしれない。
いつの時代においても、共鳴できる価値観は存在する。
そんな、1冊であった。4巻まであるようだが、それは今は読まない。
存在を知っただけで良しとする。
この本のことは知らなかった。
それもそのはずで、訳注者の川上氏が述べておられるように、絶版となったため、世に知られていなかったようである。
1813年、江戸時代のものである。
このことを知らなかったら、戦中・戦後くらいに書かれたものだと思ったかもしれない。
いつの時代においても、共鳴できる価値観は存在する。
そんな、1冊であった。4巻まであるようだが、それは今は読まない。
存在を知っただけで良しとする。